この度の熊本県豪雨災害により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
9日19時前後には福岡にあった線状降水帯が南下し、熊本県北部にかかって大雨になったのが21時過ぎ。それからみるみる土地が低いところが浸水し、22時には道路冠水が頻発しており、状況が悪化するのがとにかく早かった印象でした。
線状降水帯発生による広範囲にわたる浸水被害及び土砂災害のため、未だ熊本県や各市町村からの今回の災害の総括も出ておらず、
私自身、被害の全容を把握できていないのですが、新聞やニュースで被害が報じられた地域と洪水ハザードマップを確認したところ、
私が把握できている被害報告があった地域とハザードマップの浸水予想は合致しているようでした。
今回の「洪水」「土砂災害」だけでなく、「高潮」や「津波」など知りたい災害についてのメニューボタンを選べば画面も簡単に切り替わるのでとても見やすいです。
(熊本県のホームページはこちらから確認できます→ https://portal.bousai.pref.kumamoto.jp/?p=hazard&_ga=2.26931389.1075668374.1755389168-1415799483.1742453591&ll=32.63820000000001%2C130.77610000000004&z=9)
もう1つ気づいたのが、ハザードマップの変化です!!
私自身の居住地だけで見ても、高潮被害が5年程前から被害想定が変わっていました。
(いつも重要事項説明書で、「今後ハザードマップの記載事項の変更があること」を説明しているのですが、日頃からチェックしていないと慌てますね)
年々、自然災害が重大化し頻発するようになっており、それに伴いハザードマップの見直しが行われていますので、是非チェックしておくことをお勧めします。
また、今回、排水ポンプの故障や側溝の排水不良による内水氾濫も起きています。これは洪水ハザードマップには反映されていません。
現在、熊本市には、内水氾濫のハザードマップもありますのでこちらもご確認ください。
その他、夜中の避難になった場合のこと、車の浸水を防ぐための対策、高齢の親、乳幼児がいる場合などのことも考えておく必要があります。
私自身も、今回のことを機に、自宅や職場周辺、及び通勤路のハザードマップの確認と、災害時の避難のシミュレーションを考えてみようと思っています。
